花岡信昭メルマガ404号(転載)

【日経BPサイト「SAFTYJAPAN」連載コラム「我々の国家はどこに向かっているのか。第50回13日
新再揚 北朝鮮を巡る6カ国協議を踏まえ手、開催された「日朝作業部会」は全く進展もないまま終わった。
北朝鮮側が「拉致問題は解決済み」という姿勢を崩さなかったためだ。米下院で浮上した「従軍慰安婦」を巡る
対日非難への対応なども含め、日本の外交パワーが試される局面が続いている。情けないのは国会の現状だ。
閣僚の失言やら政治資金収支報告の疑惑といった内向きのテーマばかりを中心に与野党攻防が展開されている。
国際社会における日本の地位が揺らぎ、もっといえば国家そのものをおとしめようとする策謀が進行中だというのに
何らなすすべもないというのはどう解釈したらいいのか。
ハノイで7、8日の両日行われた日朝作業部会は、初日が2時間半、2日目に至っては、わずか45分で終了した。
まったく得るところがなかったのだから、日本外交の完敗といっていい。
北朝鮮ソン・イルホ日朝交渉担当大使は在日朝鮮総連の機関紙「朝鮮新報」とのインタヴューで、「日本は6カ国協議の合意を無視した」「拉致問題にのみ固執するなら、もう会わないほうがいい」などと述べている。
日本の立場は「日朝平譲宣言に則り、拉致、核、ミサイル等の懸案事項を包括的に解決し、不幸な過去を清算することを基礎として、国交正常化を実現する」(外務省webページ)と、いうものである。
作業部会ではこの基本方針を踏まえ、拉致問題について、すべての拉致被害者と家族の安全の確保・速やかな、帰国、真相の究明、拉致被害者の引渡しーを要求した。北朝鮮側は「今まで、出来る限りのことをやってきた。
拉致問題は解決済みである」とし、逆に、経済制裁の解除を求めた。日本側がいいようにあしらわれているという
印象しかでてこない。これでは外交交渉にはならない。

  • 北朝鮮は堂々、日本はおずおず?

2月8日から、13日まで開催された第5回6カ国協議では60日以内に実施する「初期段階の借置」として、
ヨンビョンの核施設の活動停止、封印などで合意、重油5万トンの緊急エネルギー支援を実施することとなる。
こえを踏まえて朝鮮半島非核化、米朝国交正常化、経済エネルギー協力、北東アジアの平和、安全のメカニズムー
の5つの作業部会を設置することが決められた。今回の日朝作業部会ははそうしたプロセスの一環だが、
北朝鮮の視線は米国にしかない。米朝協議という枠組みを構築したことで、「核保有国北朝鮮」の国際位置付けが一気に高まったと認識しているだろう。まさに金正日戦略の勝利である。】以下、略。
なんということだろう。冗談じゃない!ちなみに日経新聞反日だ。どっちの味方か解らない。安部バッシングは結構だけど、北を褒めたら許さない(#−−)。なんで、被害国の日本が支援する破目になるのか!?
清算する過去なんてないよ。だいたい6カ国協議事態、5対1で日本の味方はいないし数的に不利だ。ロシアも、韓国も、中国も北も反日なのだ。アメリカは自分の国のことしか、考えてないし、これでまた、金政権が生き延びてしまった。orz。いったい、いつになったら拉致問題は解決するのか(−−)。なんとかして、きつい経済制裁を独断でする方法はないのか!?